今日が生まれ変わるセンセイション

今わたし達が 駆け抜ける毎日も 懐かしくなるのかな

ソフィーのアトリエ2をクリアした

発売から約17日ほど、タイムラインのあらゆる人間がエルデンリングに、あらゆる知人がGT7に熱狂している中ようやくソフィーのアトリエ2をクリアした。

クリアまでのプレイ時間は50時間。

自分がプレイした過去作品と比べると一番クリアまでかかった*1気がする。

クリアした勢いで感想を書こう。ここで書かないと1年後も書かない。

※それなりなネタバレとか攻略要素あり

*1:ソフィー1:30時間 ライザ1:30時間 ライザ2:25時間

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キラッとプリ☆チャンを見ました。

2月1日ごろ、人生に疲れを感じていた。

何の気なしに、キラッとプリ☆チャンを見始めた。

anime.dmkt-sp.jp

5話くらいまで見たあたりで、このアニメに数週間生活が支配されていくことを確信した。

 これは50話。

 これは77話。

 これは88話。

 これは100話。

 これは117話。

 これは130話。

そして今日138話を視聴し、dアニメストアにある分に追いついた。

 

※ネタバレあり

(50話)流石にライブ始まった瞬間号泣してしまった。この持っていき方はズルい。

一般のオタクとして、作品のクライマックスのいいところにオープニングテーマが起用されるのが基本的に好きだ。

これは女児向けアニメやアイドルものに限ったものではなく。

さらに、毎話ライブがあるタイプの女児向けアニメに関して言うと、最高のポイントでOPのライブシーンが入るとそれまでのライブ・キャラの成長・オープニングで一瞬見えるダンスシーンの一致などの要素が合わさって最強になる。(例:START DASH SENSATION)

(68話)この手のアニメはシーズンが変わるとだいたい語尾が特徴的な味付けの濃いキャラが追加されるのが定番だ。でも、こういうキャラがごく一般的な感情で動かされて素直な話を展開してるとグッとくるのだ。してやられた。

(77話)こういう話が好きです(直球)。

(87話~88話)最強。
この手の話はガッツリ話を追っていると過去86話分の気持ちが一気に襲ってくるので本当にダメ。あとツインテールツインテールがよい。ツインテールズ。ツインテール最強。

(99話~100話)泣きっぱなしだった。電車の中や昼休みなどに見ることが多かったのだが、96話くらいでヤバいことを察して家で見ることを決めた自分が正解。
ちょっとキツい感情の対立の話を長く続けられると精神弱者の自分には厳しいので、これくらいの長さで助かった。

 

それにしてもここまでテーマがほとんど友情の一点に絞られているのが凄い。
それなりな意外性を持たせつつも、テーマは変わりないので先の展開に安心が持てるのと同時にストレートに訴えかけてくる。

あとキャラが総じて現代的というか、人間味が強いというか。
主人公であっても体力超人ではなく、一般程度の怖がりだったりする。

以前は超人的な身体能力および努力の才に恵まれがちなアイカツを好んで見ていたが、いまはちょっと現代的なほうが好みなのかもしれない。

ちなみにシーズン1が好みだ。振り返って思うのはいわゆる美月さんポジの人間が好みっぽい。先述の現代的さとは全く対極のキャラではあるが、このエッセンスは1キャラいなければならないのだ。あとSUPER CUTIE SUPER GIRLとCOMETIC SILHOUETTEが最強。

配信でいいねを集めることが命題がゆえに毎話違ったテーマで1話完結の課題解決が示されるのが良い。この点は言うて他作品でいうオーディションと変わらないが、オーディションよりは広いテーマで話を進められる。もっと言うなら水戸黄門とかとも大差ないのかもしれないが、水戸黄門にはライブシーンはない。

ロングなストーリーではなく、配信がゆえに新鮮味を出すべく毎回違ったテーマで進むのが良かったのかも。現代のYoutuberも新鮮味を出すことが大事なので、この現代的さが合う合わないはある。

といっても後半10話ほどは一続きのストーリーが進んでいくし、シーズンが進んでキャラが増えてくるとメインエピソードをやるので手一杯になるのでシーズン1ほど散らかったテーマの話が少ないのが。仕方ないけど。

楽曲も主にかかわっているのがArte RefactやJazzin’parkなのでだいぶ現代的。かつ年齢層下げ目な曲にはなっておらず、しっかりした低音が出ているのが良い。でも正直1曲くらいはオムライスみたいな曲も欲しい。この辺のバランスは難しいね。

 

ここから最新話まで1週間待たないといけないのは耐えられない。

どうすればいいんだ。

プリチャンは輝き。

music.youtube.com

 

へるにあ日誌

下書きに書いたまま数か月放置されていた。

 

さて、今回は椎間板ヘルニアの記事です。

色々とインターネッツを調べても人によって、病院によってまちまちな情報が出てくるばかりで、ヘルニアを治す整体や一瞬で仕事復帰できるレーザー手術みたいな結果に邪魔されることも多かったので、ここに自分の場合の日記を残しておこうと思います。

これも結局「まちまちな情報」の一種なのですが。

 

5月上旬

ちょっと左臀部に神経痛を感じることが多くなる。

この頃自転車を買う。部屋が2階で、駐輪場もないのでチャリを2Fまで上げ下ろしする。結構腰に負担がかかる。

 

5月18日

結構左臀部が怪しくなってくる。

病院に行ったが、この段階では湿布をもらうのみだった。

仕事(在宅)が終わる頃になるとケツが痛くて即横になって動けなくなるみたいな日が増える。

 

5月21日

出社する。

帰り際あまりの左足の痛みに動けなくなる。

なんとか近くにあったドラッグストアで痛み止めを購入し、動けるようになったので帰宅には成功する。

この夜眠れず。

 

5月22日

今までは神経痛は夜に来ていたのだが、この日は朝から神経痛がひどく動けない。

なんとかタクシーに乗り込んで病院に行く。

MRIを撮影し、腰椎椎間板ヘルニアと診断。

そのまま入院する(1回目)。

 

入院後、仙骨裂孔ブロック注射。

なんとか眠れてトイレに行ける程度には痛みが引いた。

 

ヘルニアについて医師から聞くには、

自然に痛みが引いてくるケースもそこそこ多く、手術するケースは1~2割程度とのこと。

それなら仕事してるうちに引いてくるのかな......と思っていた。この頃は。

 

5月27日

1回目の入院時は早く仕事復帰したかったので、痛みも動ける程度には回復したため退院する。

ちなみに入院費は約8万円。ほぼ給付金が吹っ飛ぶ。

 これは逆張りしたため入退院を全く報告しなかった様子。何かあった時の生存報告はちゃんとやろうと思います。

 

6月上旬

仕事(在宅)に復帰。椅子のクッションを新調する。(テンピュール:計24000円)

 

後から思ったこととしてはそこまでクッション重要じゃなかった。むしろ足が浮くようになって逆効果だったかも。

 

確かに仕事はなんとかなるがやはり夜は神経痛が悪化して退勤即寝たきりみたいな感じが続く。

土日は痛みが強いので寝たきり。

これでもいずれ痛みは引くと思っていたので仕事は続行する。

 

6月12日

この日の夜からほぼ睡眠不能みたいな痛みが襲ってくる。

処方された薬を飲んでも全然痛みが引かなくなってきて、また神経痛を感じる場所も左臀部だったのが左足全体にくるようになってくる。

 

6月15日

土日ほぼベッドから動かずに過ごしたが、全く状況は改善せず。

というかトイレにもいけなくなってきた。トイレに行けない恐怖からか、尿意も便意も2日ほど無くなってしまう。

退院後の通院(6月17日予定だった)を待たずして病院にもう一度行くことを決心。

何故かタクシーの予約が取れず診療時間が迫る。

電話しまくってなんとか近くにいたタクシーを呼ぶことに成功してほぼ這ったような感じでタクシーに乗り込み、病院に向かう。

そして入院(2度目)。

前回の入院時は手術は重いヘルニアでないとやらないと医師から言われていたが、仕事に大きく支障が出ている期間が長く、仕事への復帰を早めるために手術をすることになる。

 

神経根ブロック注射をして、かろうじてトイレに行ける程度にはなった。

飯は座って食えなかった。

 

6月16日

CTを撮った。これは手術のためのものとは違い、コロナに感染していないかを確認するための肺CTだった。

背中に針が刺さっているので(ヘルニアの直上から背中を切って手術するため)、仰向けになると痛く、ヘルニアの側を下にして寝ると痛いので、右向きに寝る姿勢でひたすら固定する1日だった。

インターネットをする体力もなかったが、痛くて寝るのもしんどかったのでここ2日は超長かった。

 

6月17日

手術した。

 

全身麻酔は初めての経験だったが、本当に「じゃあ麻酔入れていきます」の7秒後には終了していた。(実際は1時間ほど)

目を覚ましたら個室にいて、背中と尿道に管が刺さっていて、結構痛い。

あと麻酔明けの吐き気がすごい。3度ほど吐いた。

その日は割と腰も痛いし、痺れもそこそこあった。

でも猛烈な痛みではなくなっていた。

 

6月18日

1日明けて、痛みがかなり引いたことを実感する。

まだ管はつながったままだったが、歩いてみる。

歩いても痛みがない。すごい。トイレにも行ける。

トイレの便座に座っても痛くない。すごい。

トイレに行けた時は普通に泣きそうになった。約1週間ぶりに大をした。

飯を座って食えた。これも大体1ヶ月半ぶりである。

 

6月19日

尿道に刺さっていた管を抜いた。このときの感覚がかなり最悪だったので、もう尿道に管は刺したくない。

リハビリを開始した。

歩く姿勢があまりにも右に傾いていて内股ということを指摘される。

痛みが左足外側だったので、それをかばうようにずっと歩いていたようだ。

靴がかなり内側にすり減っていた。正しい歩き方を教わったがこの靴では全然歩けない。

それにしても理学療法士の人はすごい。

骨盤なり何なりをしばらくいじったらすごい動けるようになる。

整体って行ったこと無いけどこういう感じなのだろうか。

 

背中に刺さっていた管(血を抜くため)も抜かれ、普通に寝返りが打てるようになった。

寝返りを打ったのは2ヶ月ぶりくらいだ。

この辺から普通に睡眠できるようになって、快眠のありがたみを感じた。

(5月上旬頃から、痛みで夜中に起きることなども多かったので)

 

 6月21日

外に出て歩けるようになった。

もともと体力がないところに2か月ほどまともに動けていなかったので、アスファルトの上を5分歩いたら膝が痛くなった。

流石にこのころになると食事ができる感動にも慣れてきたので、病院の食事が薄味であることに気づき始めた。

ちなみに9時に消灯してしまうので、野球中継を最後まで見ることは難しい。

 

6月24日

杖も歩行器もなしでしばらくは歩ける感じになった。

臆せずトイレに行けるところも素晴らしい。

自転車(リハビリ用)に乗ってみたが、サドルに座ると腰は痛い。この辺からヘルニアの時とは違うタイプの痛みが腰に残っていると気づき始める。

ヘルニアの時はしびれのほうが強く、手術後は縫った個所が当たると痛いのであまりわからなかったが、両方の痛みが引いた後にその妙な腰の違和感がやっと出てきた感じ。

医者曰くしばらく無理な姿勢を続けていた上に腰自体が弱くなっており腰痛は残ることがあるとのこと。ここからの腰痛の治し方は一般的に言われている腰痛の治し方と一緒らしい。ちなみにまだある。

 

6月26日

退院する。

 

電車に乗った時の感動が凄かった。ちょっと泣いた。すた丼を食べた。濃い味に感動した。

ちなみに退院した後そのままその足で行ったのは靴屋。左足がすり減りまくった靴を買い替えるため、店に入って一番「一番歩いてて腰に負担がかからない靴をください」で購入した。

 

6月30日

手術個所を抜糸した。これで真に日常生活に戻るといった感じだ。

あと椅子を購入した(3代目)。

この椅子は現在も使用している、結構良い椅子。結局値段やスペックより、自分の腰に合うかどうかなんだなあという普遍的なことに気付くのが遅かった。

www.officebusters.com

買ったやつはこれの種別(2万くらいだったので高かった、状態かな)。

 

7月1日

仕事(在宅)に復帰した。

やはり座っていると腰が痛むのは変わらずだが、神経痛がないだけで100万倍楽である。

1時間に5分ほどの休憩(横になる)を取りつつの仕事再開。これができるのも在宅ならではかもしれない。

 

その後

通勤電車に乗って出勤できるようになるまでは結構な期間を要した。往復が長いので。

あと出社すると腰が痛いときに横になって休憩できないのは厳しい。だけど会社の椅子のほうが全然グレードが高いので何とかなった。

また、電車に乗れるようになっても電車の椅子に座るのは厳しい(京急はまだマシだが)ので、立ちオンリー乗車が結構長かった。

今(2020年12月)も腰の痛みは残っている。それでも一般的な仕事は何とかなる程度なので、本当に5月ごろと比べれば無いようなものだ。いやないことはない、痛い。

ヘルニアは再発可能性がどうやっても5%程度あるらしい。今のところは大丈夫なようだ。腰痛はいまだにあるが、ヘルニアの痛みはそれとは違って神経痛なのですぐわかる(多分)。一回ヘルニアをやっていると、痛みが分かって便利。

 

音ゲー

退院直後、ビートマニアをやりに行ったけどスクラッチをするたびに腰に響く痛みがあってヤバかった。☆9もまともにできなかった。皆伝に復帰できたのはヒロイックバース最終盤だった。今は元気に灼熱もできます。

音ゲーについてはちょっとプレイ姿勢が変わった気がする。チュウニズムがだいぶ前傾だったのが腰痛によりまっすぐ立つようになったり(これはポップンとかもそう)。

オンゲキも座りで腰に厳しい感じではあったが、動作自体はそこまで負担ではなかったので何とかなった。壁のクロスはしばらくできなかった。

ドラムマニアは座るのと両足でバスを踏む動作が思ったより腰に来るため、いまだにたくさんプレイできずにいる。引退(音ゲー用語)。

 

生活

今は一般的な腰痛持ちの人くらいの生活を送れている気はする。

腰を曲げてかがんだり、重いものを持つのは最近まで厳しかったので部屋の掃除とか配置変更が全然できなくて厳しかった。

自転車は退院2か月くらいしたら乗れるようになった。

長時間座るとかが厳しいので映画が全然見れなかったり、友人の首都高の誘いを断らざるを得なかったのはつらかった。

 

手術

自分の手術形態は通常の切開手術だった。インターネットで調べると内視鏡だのレーザーだの出てくるが、そうではなかった。傷口は3~4cm程度、入院は10日程度と説明された。

医師曰く今時は様々な手術形態があるが、単純に確実に摘出できる可能性が一番高いとかどうとか。これについてはほかの形態の手術を経験していないので何とも言えないが、少なくとも自分はいまのところこれで不満も不便もない。

 

ちなみに

1回目の入院は約10万円、2回目の入院は約30万円だった。

実際にはこの額は払っていない。高額療養費制度万歳。

てか保険がなかったら100万円以上。日本の保険制度万歳。

 

医療費控除の確定申告、面倒だ。

殴り書きをして気持ちを放出する

さて、前の記事からは366日ほど経ったらしい。

 

1年はあっという間だ。

と言うことは容易いが、思い直すとたぶんそんなにあっという間ではなかったと考える。

何もなかったなって日だって、恐らく話そうと思えば「朝起きてオリジン弁当食って、洗濯物干したら家を出て、横浜のラウンドワンかなんかで音ゲーちょろっとやって、家帰ってテレビ見ながら雑なソシャゲやって、シャワー浴びて寝る」

くらいは話せるだろう。

 

そんな1年(どんな?)だったが、考えることは様々ある。

まあ一番手近な所だとお金がない、とか。

しょうもないな。

最近は夜になって、今ブログを書いているような時間にもなると妙な考えにふけるようになってくる。

移動中はアニメ見てるか音楽聴くかしているし、日中は仕事のことばっか考えてるし、夜のこんな時間くらいだ。

なんとなく、こう、もう10年経ったら何をしてるとか、今大地震が起きたら死ぬんかなとか、隣の部屋はまた彼氏がスピッツ歌ってるとか、これは隣の部屋が悪いな。

 

ニュースとか見ても、タイムラインの荒れてる話題を見ても、どうも乗っかろうとか意見を出そうとかいう気にもならない。

ヤフコメを見ながら、こんな人ばかりいる国に住んでいて、自分はそういう人じゃないという自意識を高めながら、先述のなんの答えもなさそうな考えをグルグルさせている。

 

いつまで続くのだろう。

一人暮らしじゃなくなったら、終わるのだろうか?

そんな予定は未だある気配を見せないが。

 

自分はものを捨てるのとかがヘタクソなので、家にはペットボトルが激しく散乱している。

流石に燃えるゴミは放置しすぎると臭いので、なんとか捨てているが、どうにも水曜日はゴミの収集時間に起きれない。

でも、家にある大量のCDなり本なりはそろそろ処分しようと考えている。

「続けることが目的」になったらたぶんやめた方が良いんだな、と。

と言うことでこのブログの文初と文末の文句もやめてみた。

何年越しだろう。10年ちょっと越しかな。

持つことが目的になっているCDや本も同じ理由で、もう読んでないし、聴いてなかったり端末で聞けたり、するもんね。

あとは買うことが目的になってたような気がするアイカツの関連商品とか、どうしようかな。

たぶん「自分でコンテンツのアイテムにお金を払った」時点で欲求が満たされているケースも多いんだよな。レコードとか。フィギュアもそうかも。飾る人じゃないので。

いつか読むときがまたあるのでは、とも思うんだけど、恐らくその時はまた買い戻せるだろうし。余程の物じゃなければ。

そういえば、PCクッションあかりちゃん、不在票が入ってたな。

 

そんなこんなで、クリスマスも終わり、25歳の男はクリスマスと呼ばれがちな2日間敢えてツイートをしないでここに文章を書くというひねくれきったことをした。

もうそういう芸にも疲れたし見る必要性もなくなってきた。

ここで飽きたと言わないのは、逆張りで鉄板ネタに飽きたという人がイヤだからかな。

逆張り逆張りはもはや表ではないのかとグルグルさせながら、ひどくしょうもない怨嗟を書いている。

 

そういえばI'm a loserも今年やらなかったな。多分やらなかったのはギタドラ始めて以来初めて、すなわち12年ぶりくらいか。

別に自分が勝ち組になったからとかでは一切なく、むしろ(一般的に言うところでは)負けまっしぐらだ。

そう言うのも、「クリスマスに怨を込めてプレイする」っていうところから「クリスマスにやる」だけ残っちゃったことに気付いたからかな。

いや、疲れてるだけかも。ゲーセンに寄れる時間に帰れてないだけかも。

 

こんな駄文を今後も書いていく気持ちがあるかもしれない。

でも、次の記事は1年後かも。そういう人なので。

就活日記

どーも、今年最初の記事にしておそらく平成最後の記事であろう、管理人です。

今更なんですが、「管理人です」を中1~浪人生のころまで書いていたブログからずっと使用していたわけなんですが、別にFC2ブログで書いてたんだからお前はFC2の管理人でも何でもないよなって思いました。

当時は管理人というネーミングにあこがれていたんだと思います。

 

社会に出て8か月ほどたった話。

早いものですね。

 

つい2日ほど前もつくばに来て最高なメンバー(?)とクリスマスパーティをしていたばかりなので、割と気持ち的にはまだつくばにいるような感じです。

そうかな?

 

多分裏側では

adventar.org

がやっている頃でしょう。

自分はもうklisではないのでアレですが、何となくクリスマスに記事を書いています。

 

就活の話はTwitterとかでも全然していなかったので、今ならもう書いても大丈夫かなと思ったので書きます。

といっても普通に失敗談ってだけなので、そんなに面白いものではありません。

 

2017年1月くらい

就活を始めます。この時期からバリバリ説明会とかやっているところもあるので、試しにいくつか行ってみます。

このころは週に1回東京に行くって感じでしょうか。

 

2017年3月

本格的に始めます。まず初手にOfferBoxというサイトに登録してみました。

いわゆる逆求人サイトですね。

あとは自分が行きたいところにガーっとエントリーする感じで。

OfferBox、結構オファーが来ます。

これは自分が自己アピールシートに最高プレゼンバトルの話を書きまくっていたからなのかどうかは不明です。

とりあえずスタンスとして、オファーが来たところは基本断らずに最低でも話は聞きに行くという感じにしてみました。

それに加えて自らエントリーしているのも含めると結構ミチミチに説明会や面接が詰まるスケジュールになっていきました。

 

2017年4月

このころは週に3回くらい東京に出ていたと思います。

ちなみに東京に出たときはつくばではメンテが悪くてできない音ゲーを存分にやるということが多く、GAO大久保店やスマイル館お茶の水店にはお世話になりました。どっちも閉店したけど。

 

SPIはこの時期に1回だけ秋葉原で受けました。特に対策はしていなかったのですが、これを使用する選考はそこそこ通ったので大丈夫なんかなと思って結局1回しか受けませんでした。

 

ちなみにこのころインターンから直接内定でももらえたらいいんじゃないかと思っていろんなインターンの選考も受けました。どこも通らなかったけど。

 

2017年6月

面接がめっちゃ増えてきます。

着手発表はまあいい感じに決意表明をして済ませ、バリバリ東京に行っていました。

 

数受けようというスタイルでやっていたので、履歴書はパソコンで作成して印刷して持っていく、証明写真は適当に撮ったのを普通に写真で印刷しまくってはっつけて、ESはOpenESが使えるのなら流用したり、文章を保管しておいて近い質問の時はそのまま使うとかそんな感じでエントリーには時間をかけず、バンバン出してました。

今考えると証明写真はまじめに撮っておいたほうがよかったなと思います。

 

あと2月くらいからは睡眠の失敗っぷりが酷く、午前6時に寝るみたいな状態になっていたので、睡眠内科を受診したり保健管理センターの精神科に行って睡眠薬貰ったりしていました。

 

2017年8月

この辺になってくると3月~6月にエントリーしたものが全滅して、次のターゲットを絞る必要が出てきました。

まあでも即落ちみたいなのは少なくて最終まで行ったり、最高プレゼンライブの話がウケたり、手ごたえはあったのでいずれもらえるだろうという気持ちで、焦りはありませんでした。

若干出す職種を広げたりしながら、主にOfferBoxのオファーを受けに行く形で進めていました。

就活アドバイザーみたいなのに相談し始めたのもこのころでしょうか。

アドバイザーからもらう求人もとりあえず話は聞きに行ってました。

ちなみに最終的に就活アドバイザーみたいなのは5社ほど相談しに行っています。

 

2017年9月

教育実習がありましたので、3週間就活は中断です。

......と思ったら土曜日に説明会や面接が入れられるところがあってそういうのに週末行っていました。

教育実習中に教員ではない就活をするの、本当にわからない。

それでこのタイミングで1社内定をもらいます。

まあとりあえず行きますよって返事だけ言っておいてそのまま就活は続行しました。

 

2017年10月

中間発表は教育実習終わり翌週なので、そりゃあ厳しかったです。

あとこのころ最高プレゼンライブがありました。

 

困ったところとして、就活に時間がかかりすぎて交通費が厳しい状態になりました。

自分で賄えるものでは到底なく、親から少し支援をしてもらっていたのですが、長引きすぎていたのでそれも少し気が引けるような感じに。

 

2017年11月

そろそろ焦ってきます。

選択肢が減ってきたので、アドバイザーからもらう求人がメインになってきます。

このあたりでも最終面接に3回くらい行って落ちてた覚えがあります。

社長と話が盛り上がって姿勢を崩して身を乗り出して話していたのがよくなかったのか、はたまた顔か、はたまた性格診断か、学歴か、能力か、まあいろいろあるんだと思いますが、そのうち半分くらいは割とどうにもならない部分なのでまあ貰えるでしょうという気持ちでやってました。

もう自己分析のターンなんてとっくに過ぎてるし。

 

2017年12月

ここまでくると焦るというよりかは何一つ間に合ってない状態になります。

この時、卒業を賭けた単位が6単位ほど残っていた状態だったので、テストなりレポートなりもありました。

また、自分は同時並行で作業をするなんて無理なのは分かりきっていたので、就活をサッと終わらせて、そのあとに卒論に集中して取り組もうという算段で頭から就活をしていました。

ただ卒論提出日までに就活が終わらないということがほぼ確定的になってしまい、卒論はもうひどいもんです。

(東京で就活に行き過ぎてゼミを休んだりしまくっていたのもあります)

そんでもって卒論提出週は授業があり、東京で面接があり、教育実習事後指導で1日拘束されたり、まあ書けるもんじゃない状態でした。

いろいろと助けがあって提出はできましたが。

 

ちなみにこのタイミングで9月に内定をもらっていた会社を断ります。

事前研修があり、そこで同僚になったであろう人らとグループワークをして、まったくそりが合わない人ばかりだった、というのが理由です。

協調性のない人と言われればそうかもしれませんが、自由に話すタイミングでギャンブルの話と女の話とボランティアの話ばかりされると、自分はちょっと苦手です。

 

2018年1月

最終発表の数日前も東京で面接です。

この辺りではとにかく就活アドバイザーのもとに行って今貰えそうな求人をもらってくる、みたいな雰囲気です。

もうオファーは来ません。

向こうもあと1人取るか取らないかみたいな求人ばかりなので、直前に求人終わったから面接なしでいいわwみたいな話とかも来たりします。

あとハローワークに行って職探ししました。

ハローワークで探すと自分が今まで見てこなかったような会社だったり紹介されたりオファーが来たりしなかったような会社がとにかくたくさん出てきます。

んでその分待遇も相応のものなので、結構困りました。

 

卒論の最終発表も何とか終わり、どうやら卒業できそうな感じになってきたところで新たな問題が浮上します。

卒業旅行に行けないという点です。

就活も終わってない状態で卒業旅行とかいっている場合では全くないので、まず周りとのスケジューリングで迷惑が掛かります。

さらに交通費でお金は完全に尽きている状態が続いているので、金銭面でも到底旅行に行ける状態ではありません。

そうはいっても飛行機を取ったわけで、その日までには終わらせていないといけない状態になりました。

 

2018年2月

最終的に決めたのは2月の10日くらいでしょうか。

ここに書けない理由も多々あり、内定をもらってから決断に至るまではすぐでした。

まあもう選択肢もほとんどないわけで。

就職浪人的なそれは出来ない理由があったので。

 

そのあとすぐ卒業旅行に行ったのですが、そこからも就活が押したことで様々な点で苦労しました。

まずすでに2月も終わりくらいのスタートだったので、部屋がありません。

最終的に職場からはかなり離れたところになりました。家賃はわりと安くなったので良いですが。

引っ越し業者も空いていません。最終的につくばのローカルな引っ越し業者に頼むことに成功しました。大手は単身引っ越しで15万とか20万とか吹っ掛けてきてさすがに笑いました。

 

最終的にエントリーした会社は170社ほど、面接を受けたのが100社くらいでしょうか。

最終面接は6回だったかな。

 

最初は就活が長引いても自分が困るだけなのでまあ別にと思っていたんですが、長引くにつれて様々なところに迷惑をかけ始めてしまい、申し訳ないというところが強くなっていきました。

しかもそれは就活をあきらめれば解決!とかそういうわけでもなく、かといって申し訳ない気持ちだけで会社が採用してくれるわけもないのでどうしようもない部分が非常につらかったです。

就活が滞ると卒論も滞るので、指導教員と研究室の人には多大な迷惑をかけました。

自分がやらかしたというよりもただ単純に力不足ってのが厳しいところです。

 

卒論は結局最初に自分がやりたかったことをほとんど達成できていないものになってしまいました。卒業研究が始まってから卒論の修正版提出締め切り日まですべて就活中だったので、非常に悔いが残る卒業研究になりました。

 

今は

元気に働いています。

やっと生活が若干安定してきました。

精神も安定していると思います。

ぐっすり寝れます。

 

大学4年の部分だけを見るとあまりにも失敗した1年間になりましたが、社会に出ての8か月は今のところ1年間いろいろあった選択の結果としては良いほうに転がったのかなと思います。

これからはまだわかりませんが、たぶん大丈夫でしょう。ここはポジティブに。

 

アドバイスでも何でもないですが、今卒論にだけ目を向けて書けている人はその時点で自分よりも出来ている人なので、大丈夫だと思います。

自分より早く進路を決めている人もみな自分よりすごい人なので、大丈夫だと思います。

あとは自分みたいな人が来年以降も、少なくとも知っている人のうちからは出ないことを祈ります。まあ大丈夫だと思います。

 

それでは~

無です

これは

adventar.org

15日目の記事です。

 

本当は就活の話でもしようと思いましたが、就活が終わっていないので書くことができません。

大変申し訳ありません。

他のネタも考えていましたが、

るるぶ つくばエクスプレス片手に行くTX全駅巡り→お金がない

教職→書くのに時間かかりすぎて書いてる場合じゃない

クレカ→本当に書いたら友達いなくなる

卒研→就活で鬱なので大爆発どころの騒ぎじゃない

ということで、こんなこと書いている場合でもないので、以上にします。

それでは。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

流石にそれは良くないなと思ったので、10分で書いたネタをこしらえました。

こちらをどうぞ。

pmannet.hatenablog.com

夢屋小ネタ集

どーも、お久しぶりです、管理人です。

ブログを書く習慣がなくなって2年くらい経った気がします。

 

お茶濁しの話。

この記事は

adventar.org

15日目の記事です。

 

各ネタの頓挫の話は先述ということで、今回は夢屋ネタでお茶を濁そうと思います。

他のやつは落ち着いたら多分書くから!卒業前に!

 

夢屋というのは、春日4丁目にある定食屋のことです。

筑波大学生の生命の源と言っても過言ではなく、特に春日に住んでいる人が多いklisやmastには時々狂ったような夢屋ジャンキーが現れることがあります。

当然他学類にもいますが、自分の見聞が狭いからか、体専と情報学群とTQSくらいしか夢屋ジャンキーの話を聞きません。

 

夢屋について詳しくは2年前に夢屋ジャンキーたちが書いた夢屋 Advent Calenderや夢屋ジャンキーの新星が書いたこちらのcoinsAdC記事

metaln1750.hatenablog.jp

をどうぞ。

 

本題の夢屋小ネタ集です。全部知ってるわ!みたいな人はごめんなさい。

ちなみに筆者の夢屋回数はおよそ140回程度です。2年から行き始めたので、こんな感じでしょうか。一時期53週連続夢屋を達成したり、月13回ボーダーの夢屋メイヤー選手権を制していたりしました。

 

・朝定おかず大

朝定(450円)の内容はキムチ、納豆、生卵、味付け海苔、冷奴です。

ここにおかず大(200円)を追加するとオムレツとソーセージ、キャベツのプレートが増えます。

昔は生卵が増えるとかその日の日替わりのおかずが出てくるとか、唐揚げが出てくるとか諸説ありましたが、ここ1年位は確実にこれが出てきます。

おかず大でも650円。個人的に夢屋の中でもおすすめメニューの1つです。

 

・お酒と飲み物

夢屋でお酒と飲み物を注文する人はあまりいないと思います。

オレンジジュースを注文するとオレンジジュースの瓶が、コーラを注文するとコカコーラの500mlペットボトルが、生ビールを注文するとアサヒスーパードライ500ml缶が、日本酒を注文すると何らかの日本酒が1合(熱燗確かできます)運ばれてきます。

お酒は注文するとつまみが付いてきます。内容は日替わりのおかずだったり、エビフライだったり、もつ煮だったり様々です。

 

・味噌汁

夢屋の味噌汁は日替わりです。豚汁に当たると得した気分になります。

また、味噌汁は無料でおかわりができます。3杯以上は検証していませんが、少なくとも1回は無料でおかわりができます。

ご飯のおかわりは有料(150円)です。お間違えのないように。

 

・おかず大<両大

主にとりカツカレー、とりかつ丼で発生する現象です。これらは通常がおおよそチキンカツのサイズ、おかず大にするとジャンチキ普通のサイズが乗っかってきますが、寮台にするとチキンカツがジャンチキ両大に近いサイズまで増量します。

これがとりカツカレーやとりかつ丼両大がジャンチキ両大よりも難関になる要因です。

自信のある方はどうぞ。なおどちらも初手を間違えるとやけどして終戦します。

 

・ピラフの大盛り

カレーピラフ、エビピラフにはおかず大及び両大は存在せず、ごはん大のみ可能です。

100円の追加でピラフの量がかなり増えるので、コストパフォーマンスが良いです。

大盛りにしても760円位だったと思います。

 

・日替わりおかず大

日替わりをおかず大にすると内容によって何が増えるのかが変わります。

自分の経験では大体、

丼物→そのままおかずが増える

チキンカツ→ジャンチキ普通くらいになる

唐揚げ→多分1個増える

豚キムチ→増える

もつ煮→増える

ハンバーグ→少し大きくなる?

豚の角煮→あまり増えない

さばの味噌煮→さばが倍になる

といった感じですが、丼物orチキンカツ系を除いた多くのパターン(夢屋の日替わりは何か+何か+唐揚げのケースが一番多いです)では、おかず大にすると書かれていないメンチカツor春巻きorハムカツorクリームコロッケor唐揚げのどれか2~3個が増えてきます。

ここのメンチカツは個人的に結構好きで、これを食べたい時に日替わりおかず大を頼んだりします。

つまりは日替わりおかず大は日替わりに書いてあるおかずが増えるとは限らないということです。

 

・ソース

チキンカツにはバーベQソース、味噌ソースをかけることができるとメニューに記載されていますが、ジャンチキでも同じことが可能です。

また、メニューにはありませんがおろしソース、きのこソースもかけることが可能です。

これらのソースをかけると辛子が付いてこないので注意。

自分はジャンチキ両大を頼む時はおろしソースにします。あっさり食べたいんです。

 

・昼のサービス?

昼の閉店ちょっと前に一人でカウンターに座って食べていたらコーヒーをサービスされたことが数回ありました。

狙うのはおそらく不可能ですが、参考までに。

 

いかがでしたでしょうか。知ってるとちょっと得するかもしれない夢屋情報、今度夢屋にいったときに活用していただければ幸いです。

画像がなくてゴメンね!サルベージすれば色々あるんだけど!

 

それでは~